にんにく卵黄とにんにく卵油の違い

条件反射なのか、もしくは「にんにく卵黄油」をしらないからなのか、にんにく卵黄=にんにく卵油
と勘違いをする人がいるみたいです。テレビのCMなどのイメージがあまりにも強いので、間違えて
しまうのでしょう。

文字にすると、わずか1文字ですが、製造方法からして大きな違いがあるのですよ。
にんにく卵油は、まず、卵黄だけをフライパンで炒ります。この時に油はしきません。
しゃもじを使用して、根気良く炒っていきます。この後に、徐々に焦がしていくのが大きなポイント
です。卵を焦がしていくと、だんだんオレンジ色に変わってきます。さらに、焦がしていくと、卵の
姿ではなくなって、濃い茶色になるのです。そうすると、少しずつですが、「油」が出てきます。
この油が、「卵黄油」というわけです。そこに、にんにくのエキスを加える事で、にんにく卵黄油
が完成するわけですね。

にんにく卵黄との大きな違いは、焦がす事。それには理由があり、卵油というものが、卵を焦がしに
焦がして、その先にほんの少しだけ出てくるものだからです。そうすると、余計なタンパク質などが
焦げていき、ビタミンEやレシチンなど、体に必要な栄養素はぎゅっと凝縮されていくのです。
また、一般的なにんにく卵黄のサプリメントは、飲みやすさを追求しているので、意外と、油分が
多いのですよね。そういう余計なものを排除したのが、にんにく卵油なのです。

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